スニーカーをおしゃれにインスタ映えする撮り方のコツを徹底解説

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お気に入りの一足を手に入れたとき、その魅力を最大限に引き出した写真をSNSにアップしたいと思うのは自然なことですよね。しかし、いざ撮影してみると実物の良さが伝わらなかったり、どこか素人っぽさが抜けない写真になってしまったりと、スニーカーをおしゃれにインスタ映えする撮り方に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

私自身、スニーカーが大好きでよく写真を撮るのですが、最初はなかなか上手くいきませんでした。実は、スマホのカメラ設定や光の向き、ちょっとした構図の工夫を知るだけで、写真のクオリティは劇的に変わります。この記事では、初心者の方でもすぐに実践できる撮影テクニックや、足元を綺麗に見せるコツ、さらには最新トレンドまで、幅広くご紹介します。この記事を読めば、あなたのスニーカー愛がより多くの人に伝わる素敵な一枚が撮れるようになるはずです。

  • スマホや一眼レフでスニーカーの魅力を引き出す具体的な設定と撮影技術
  • 初心者でも失敗しない「おしゃれに見える構図」のパターンと活用法
  • 屋内や屋外でスニーカーを際立たせるための光の使い方とロケーション選び
  • SNSで注目を集めるためのハッシュタグ活用術や最新の投稿トレンド
  1. スニーカーでおしゃれにインスタ映えする撮り方の基本
    1. スマホのポートレートモードで背景をぼかす
      1. ポートレートモードを使いこなすための「距離感」の極意
      2. 「被写体認識」の弱点をカバーする応用テクニック
      3. 夜間や暗所でのポートレート撮影について
    2. グリッド線を表示して水平と垂直を整える
      1. グリッド線を活用した構図の作り方
    3. 自然光を活用してスニーカーの質感を出す
      1. ベストな光の時間帯と場所
    4. 置き画は真上から撮るフラットレイがおすすめ
      1. フラットレイで失敗しないための手順
    5. 関連ハッシュタグを付けて投稿の注目度を上げる
      1. タグの組み合わせの黄金比
  2. 応用テクニックで極めるスニーカーのおしゃれなインスタ映えする撮り方
    1. 足元ショットは膝下のローアングルから構える
      1. スニーカーが主役になる「地面スレスレ」の視界
      2. ローアングル自撮りを成功させる具体的なテクニック
      3. レンズの歪みを味方につける配置の秘訣
    2. 街中や公園などロケーション選びにこだわる
      1. スニーカーのタイプ別おすすめスポット
    3. 靴箱や小物を使って立体的な構図を作る
      1. 「高低差」が生み出す圧倒的な奥行きと主役感
      2. 「三角形の法則」でプロ級の配置バランスを実現する
      3. 引き算の美学:詰め込みすぎには要注意
    4. 加工アプリで彩度やコントラストを微調整する
      1. おすすめの編集ステップ
    5. キモ撮りで自分だけの個性を演出する
      1. キモ撮りを成功させるフォーム
    6. 公式サイトの抽選販売で限定モデルを手に入れる
      1. 抽選販売に参加する際の心構え
    7. スニーカーをおしゃれにインスタ映えする撮り方のまとめ

スニーカーでおしゃれにインスタ映えする撮り方の基本

まずは、撮影技術の土台となる基本的なポイントから見ていきましょう。高価な機材がなくても、手元のデバイスを正しく使い、事前の準備を整えるだけで、写真の印象は「記録」から「作品」へと進化しますね。大切なのは「どう見せたいか」というイメージを持つことです。

スマホのポートレートモードで背景をぼかす

最近のスマートフォンに標準搭載されている「ポートレートモード」は、スニーカーをおしゃれにインスタ映えする撮り方を極める上で、最強の武器と言っても過言ではありませんね。この機能を使う最大のメリットは、主役であるスニーカーにピントを強力に合わせつつ、背景をデジタル処理によって自然にぼかせる点にあります。これによって、写真に一眼レフカメラで撮ったような本格的な立体感が生まれ、パッと見た瞬間に視線がシューズへと吸い寄せられるような「映える」写真が誰でも簡単に作れるようになりますよ。

ポートレートモードを使いこなすための「距離感」の極意

実は、ただポートレートモードに切り替えるだけでは、そのポテンシャルを100%引き出すことはできません。撮影の際は、スニーカーから1.5メートルから2メートルほど離れて撮影するのがベストな距離感かなと思います。スマホの画面に「離れてください」とか「被写体を2.5メートル以内に配置してください」といったガイドが出ることもありますが、これはセンサーが深度(奥行き)を正確に測るためのサインなんですね。

また、より深いボケ味を作りたいなら、「スニーカーと背景の距離をできるだけ離す」のが鉄則です。例えば、壁のすぐ前にスニーカーを置くよりも、広い公園の道や奥行きのある廊下で撮る方が、背景がとろけるように美しくボケてくれます。被写体はカメラに適切な距離で近づけ、背景は遠ざける。この対比が、プロのような一枚を生むコツになりますよ。

ポートレートモード成功の秘訣:チェックリスト

  • 物理的な距離の確保:被写体と背景の距離を数メートル以上離して、ボケの階層を作る
  • エッジの確認:スニーカーの「履き口」や「シューレース(靴紐)」の先がボケに飲み込まれていないか、撮影前に画面をタップして確認する
  • f値(露出)の事後調整:iPhoneや最新のAndroid機種なら、撮影後に編集画面からボケの強度(f値)をスライダーで変更して、最も自然に見えるポイントを探す

「被写体認識」の弱点をカバーする応用テクニック

ポートレートモードの「距離感(1.5〜2m離れる)」や「背景との距離」といった基本ルールと、境界線がボケる際の注意点を解説した図解スライド。

ポートレートモードは非常に優秀ですが、万能ではありません。特に、複雑な形状のハイテクスニーカーや、背景に似たような色の物体がある場合、スニーカーの一部が背景と見なされて一緒にボケてしまう「境界線の崩れ」が起こることがあります。これを防ぐには、できるだけスニーカーと背景の色のコントラストがはっきりした場所を選ぶのが正解かなと思います。

もし、何度撮っても境界線が綺麗に切り取れない場合は、あえてポートレートモードを使わない選択肢もあります。最新のスマホはセンサーサイズが大きくなっているので、「通常の写真モード」のまま、スニーカーに物理的に極限まで寄ってピントを合わせるだけで、光学的な自然なボケ(レンズボケ)を得ることができます。デジタル加工によるボケとは一味違う、よりリアルな質感が表現できるかもしれませんね。

夜間や暗所でのポートレート撮影について

ポートレートモードは光の量を必要とするため、暗い場所では画質が低下しがちです。夜のストリートで撮りたい時は、街灯やネオンサインの近くなど、光源が確保できる場所を探しましょう。光の粒が背景にある状態でポートレートモードを使うと、その光が「玉ボケ」となってキラキラと輝き、スニーカーの存在感をドラマチックに演出してくれますよ。光が足りない時は、無理にポートレートモードを使わず、後述する加工編集でボケを追加するのも賢い方法かもしれませんね。

グリッド線を表示して水平と垂直を整える

「おしゃれな写真を撮ろうとしているのに、なぜか素人っぽさが抜けない……」そんな風に感じた時は、画面の「傾き」を疑ってみてください。人間の目は、水平や垂直が少しでも狂っていると、無意識のうちに違和感を抱いてしまうものです。スマホのカメラ設定から「グリッド線」をオンにして、画面を縦横に区切るガイドラインを表示させましょう。これだけで、写真の安定感は劇的に向上します。

グリッド線を活用した構図の作り方

グリッド線の重要性と、水平・垂直を整えること、ローアングルの迫力についてまとめたチェックリスト形式のスライド。

グリッド線はただ水平を取るためだけのものではありません。画面を9分割した際の「線の交点」にスニーカーのロゴや、最も見せたいパーツ(シュータンやヒールなど)を配置する「三分割法」を意識してみてください。中央にドカンと置く日の丸構図も悪くないですが、少しずらして余白を作ることで、インスタらしい「こなれ感」を演出できますね。

安定した構図を作るためのポイント

  • グリッドの交点にスニーカーのメインロゴや特徴的なパーツを配置する
  • 背景の地平線、道路の白線、壁のラインをグリッドの横線に厳密に合わせる
  • スマホを地面と垂直、あるいは並行に保ち、余計なパース(歪み)がつかないようにする

特に屋外撮影では、建物の柱や道路の境界線など、基準となる「線」が多いので、グリッド線との整合性を意識するだけで、雑誌の1ページのような洗練された構図が作れるはずですよ。

自然光を活用してスニーカーの質感を出す

スニーカーの写真を撮る上で、光(ライティング)は命と言ってもいいでしょう。スニーカーの細かなシボ感、スエードの毛羽立ち、メッシュの網目などを忠実に、かつ美しく表現するためには、「自然光(太陽の光)」を活用するのが一番です。蛍光灯などの人工的な光は、色が不自然に黄色くなったり青白くなったりする「色被り」を起こしやすく、せっかくの限定カラーが台無しになってしまうこともあるから注意が必要ですね。

ベストな光の時間帯と場所

蛍光灯の下で撮った暗い写真(NG例)と、窓際の自然光で撮った明るく質感の豊かな写真(OK例)を並べた比較図。

一番のおすすめは、日中の明るい時間帯に「窓際」で撮ることです。直射日光が強すぎる場合は、レースのカーテン越しに光を当てると、光が拡散されて柔らかい影になり、スニーカーがふんわりと高級感のある写りになりますよ。屋外であれば、カンカン照りの直射日光の下よりも、明るい「日陰」の方が、色飛び(白飛び)せずにシューズ本来の色味を綺麗に捉えることができます。

プロっぽい光の使い分け

スニーカーのサイドから光を当てる「サイド光」を意識すると、シューズの凹凸に陰影がつき、質感がグッと強調されます。逆に正面から光を当てる「順光」は、色は綺麗に出ますが平面的になりがちなので、奥行きを出したい時は光の向きを工夫してみてくださいね。

もしどうしても夜に室内で撮らなければならない時は、スマホのライトを直接当てるのではなく、白い壁に光を反射させる「バウンス」という技を使うと、影が柔らかくなって自然な仕上がりに近づきますよ。

置き画は真上から撮るフラットレイがおすすめ

スニーカーを履かずに撮影する「置き画(フラットレイ)」は、Instagramで最も人気のあるスタイルの一つですね。床やテーブルの上にスニーカーを置き、真上から地面に対して水平にカメラを構えて撮る手法です。カタログのような清潔感があり、スニーカーのデザイン全体を等しく見せることができるのが魅力かなと思います。

フラットレイで失敗しないための手順

真上から撮る際のスマホの水平維持(水準器)の説明と、スニーカーを「ハの字(V-Shape)」や「ずらし(Staggered)」で配置する例を示した図解。

まず、背景選びが重要です。シンプルな白の背景紙、木目の綺麗なフローリング、ヴィンテージ感のあるコンクリート風のシートなど、スニーカーのコンセプトに合ったものを選びましょう。配置については、左右のシューズを並行に並べるスタイルも良いですが、あえて片方を少しずらしたり、ハの字に置いたりすることで、画面に動きが出ておしゃれに見えますね。

影の映り込みに注意!

真上から撮る際、最も多い失敗が「自分の体やスマホの影がスニーカーに被ってしまう」ことです。これを防ぐには、光源(窓など)の正面に立たないように位置を調整するか、少し離れた位置からズーム機能を使って撮影すると、自分の影が入りにくくなりますよ。

また、iPhoneなどのスマホには、真上を向いた時に画面中央に「+」マーク(水準器)が出る機能があります。黄色と白の十字が重なる場所が完全な水平なので、これを目安に撮影すれば、歪みのない完璧なフラットレイが完成しますね。

関連ハッシュタグを付けて投稿の注目度を上げる

渾身の一枚が撮れたら、次はハッシュタグを戦略的に使いましょう。Instagramにおいてハッシュタグは、あなたの投稿を世界中のスニーカーヘッズに届けるための「住所」のようなものです。投稿内容に合ったタグを適切に組み合わせることで、いいねやフォロワーの増加に直結しますよ。

タグの組み合わせの黄金比

あまりに広すぎるタグ(例:#スニーカー)だけでは、投稿が多すぎてすぐに埋もれてしまいます。そこで、「定番タグ」「コミュニティタグ」「モデル名タグ」をバランスよく混ぜるのがコツかなと思います。例えばナイキのエアジョーダンを撮ったなら、#AirJordan1 などの具体的なモデル名を入れることで、その靴を探している熱量の高い層にリーチできますね。

ハッシュタグの種類 具体的な例 効果
定番・人気タグ #足元倶楽部 #今日の足元 国内の広い層にアピールできる
性別・スタイル #スニーカー女子 #スニーカーコーデ ファッションに興味がある層に届く
撮影スタイル #置き画くら部 #flatlay 写真の雰囲気が好きな人に届く
海外・英語タグ #sneakerheads #kickstagram 世界中のユーザーから反応がもらえる

ただし、ハッシュタグは多ければ多いほどいいというわけではありません。最近のInstagramのアルゴリズムでは、投稿内容に全く関係のないタグを付けると評価が下がるとも言われているので、厳選して10〜15個程度にするのがスマートかもしれませんね。

応用テクニックで極めるスニーカーのおしゃれなインスタ映えする撮り方

基本をマスターしたあなたは、もう十分おしゃれな写真が撮れるようになっているはずです。ここからは、さらに周囲と差をつけるための「応用テクニック」をご紹介します。これらは、よりストーリー性を感じさせたり、プロのようなクオリティに見せたりするための秘密のスパイスのようなものですね。

足元ショットは膝下のローアングルから構える

「着画(実際に履いている写真)」を撮る際、多くの人が無意識にやってしまいがちなのが、立ったまま自分の足元を見下ろすようにスマホを構えてシャッターを切ることですね。実はこれ、スニーカーをおしゃれにインスタ映えする撮り方としては非常に勿体ないんです。高い位置から見下ろすように撮ると、レンズの特性上、手前にある頭が大きく、遠くにある足が短く写ってしまう「パースの歪み」が生じ、せっかくのスニーカーが小さく見えてしまいます。自分自身のスタイルを良く見せつつ、スニーカーの存在感を最大化したいなら、カメラの位置を自分の膝より下、理想は地面から数センチの高さまでグッと下げる「ローアングル」が鉄則ですよ。

スニーカーが主役になる「地面スレスレ」の視界

カメラを地面に近い位置まで下げることで、普段の生活では見ることのないドラマチックな視点が得られます。この角度から撮ると、スニーカーの厚み(ミッドソール)やアウトソールのパターン、アッパーの立体的な造形が強調され、驚くほど力強い印象の一枚になります。特に、ボリュームのあるダッドスニーカーやハイテクスニーカーを撮る際は、このローアングルがその魅力を120%引き出してくれるかなと思います。また、背景に空や街並みが広く入り込むようになるため、写真全体にダイナミックな開放感が生まれるのも大きなメリットですね。

ローアングル自撮りを成功させる具体的なテクニック

スマホを逆さまに持って地面スレスレから撮影する様子と、それによって撮影された迫力ある足元ショットのイラストと写真。

「一人で撮影するから低い位置からは無理」と諦める必要はありません。一人でもおしゃれなローアングル写真を撮るための具体的なステップを紹介しますね。まず、スマホの上下を逆さまにして持ってみてください。こうすることで、レンズの位置がより地面に近くなり、究極のローアングルが実現します。そのままスマホを地面に置き、靴箱や水筒などの適当な小物に立てかけて角度を調整しましょう。

スタイルアップを叶えるポージングのコツ

  • 足を一歩前へ:片足をカメラの方へ踏み出し、つま先を軽く伸ばすことで足長効果がさらに強調されます。
  • つま先の角度:スニーカーを真上からではなく、斜め前からの角度で見せるようにすると、サイドのロゴやフォルムが綺麗に写ります。
  • スマホの逆さ持ち:レンズを下側に持ってくるだけで、重心が下がり安定した構図になります。
  • セルフタイマーの活用:3秒や10秒のタイマー、または動画で撮影して後からベストな瞬間をスクリーンショットで切り出すのも賢い方法ですね。

レンズの歪みを味方につける配置の秘訣

最近のスマホに搭載されている広角レンズは広い範囲を写せて便利ですが、画面の四隅に行けば行くほど「引き伸ばされるような歪み」が強くなる性質があります。これを逆手に取って、スニーカーを画面の「中央よりやや下」に配置してみてください。すると、足首から上が程よく引き伸ばされ、驚くほどスラリとした脚線美を演出できますよ。ただし、画面の端ギリギリに足を置いてしまうと、スニーカーの形が不自然に伸びて別の靴のように見えてしまうこともあるので、プレビュー画面でバランスを微調整するのが大切かなと思います。

広角レンズ(0.5倍〜1倍)の使い分け

背景まで含めたダイナミックなストリート感を出したいなら「超広角(0.5倍前後)」、スニーカーの形を崩さず忠実に写したいなら「標準(1倍)」や「2倍ズーム」を使うのがおすすめです。自分の見せたい雰囲気に合わせて、倍率を変えて試してみるのも楽しいですよ。

このように、カメラの「高さ」と「角度」を変えるだけで、いつもの足元がまるでファッション誌のワンシーンのように生まれ変わります。次に新しいスニーカーを履いて出かける際は、ぜひ一度地面に近い視界からの撮影を試してみてくださいね。きっと、その一足がもっと誇らしく見えるはずです。

街中や公園などロケーション選びにこだわる

写真は「背景が5割」と言われることもあるほど、ロケーション選びは重要です。スニーカーのデザインやカラーリングにはそれぞれ「性格」がありますから、その性格にマッチした場所で撮ってあげるのが、スニーカー愛かなと思います。

スニーカーのタイプ別おすすめスポット

例えば、ボリュームのある「ダッドスニーカー」や「ハイテクスニーカー」なら、都会的なアスファルト、コンクリート打ちっぱなしの壁、工事現場のフェンスなど、無機質なストリート感がよく似合いますね。一方で、キャンバス地の「コンバース」や「ヴァンズ」なら、緑豊かな公園やカフェのテラス、ウッドデッキなど、少し温かみのある場所の方が映えることが多いです。

撮影マナーの徹底を!

SNS映えを気にするあまり、立ち入り禁止エリアに入ったり、道路の真ん中で長時間居座ったりするのは絶対にNGです。私自身、素敵な場所を見つけるとついつい夢中になってしまいますが、周囲の通行人の邪魔になっていないか、常に気を配るようにしています。マナーを守ってこそ、真のスニーカーヘッズと言えますよね。

また、旅行先などでその土地特有の風景(マンホール、タイル、石畳など)をバックに足元を撮る「旅先スニーカーショット」も、思い出に残る素敵な投稿になりますね。背景がうるさすぎる時は、前述のポートレートモードを併用して、うまく引き算をしてあげましょう。

靴箱や小物を使って立体的な構図を作る

スニーカー単体で撮影すると、どうしても画面が平坦になりがちで、カタログ写真のような「説明的」な雰囲気になってしまうことがありますね。スニーカーをおしゃれにインスタ映えする撮り方を極めるなら、ぜひ取り入れたいのがスニーカーの化粧箱(カートン)や、ファッション小物を活用した空間演出です。特におろしたての一足を撮影する際、ブランドロゴが映える箱は、その靴が持つ「特別感」や「手に入れた時のワクワク感」を視覚的に伝えてくれる最高の小道具になりますよ。

「高低差」が生み出す圧倒的な奥行きと主役感

最も効果的で簡単に実践できるのが、箱を使って画面内に「高低差」を作るテクニックです。一足を箱の上に堂々と配置し、もう一足をその手前の床に少し角度をつけて置く。これだけで、単に並べて置くよりも画面内に「上下」と「前後」の動きが生まれ、写真にグッと深みが出ますね。このとき、ポートレートモード等で箱の上のスニーカーにピントを合わせ、手前のスニーカーをわずかにぼかしてみてください。視線が自然とメインの被写体へ誘導され、まるでショップのディスプレイのような高級感のある構図になりますよ。

世界観を底上げする「引き立て役」の小物リスト

  • プレミアムソックス:スニーカーと同系色でまとめるのはもちろん、あえて反対色のソックスを添えることでカラーセンスをアピールできます。
  • 雑誌・洋書・ルックブック:ストリート系やファッション誌を背景に敷いたり、お気に入りのページを開いて横に置くだけで、ライフスタイルの一部としての物語性が生まれます。
  • シューレース・デュブレ(装飾パーツ):替えの紐をあえて無造作に散らしたり、タグを添えたりすることで、コレクターらしい「こだわり」を演出できますね。
  • アクセサリー・ガジェット:お気に入りのサングラス、高級感のある時計、あるいはワイヤレスイヤホンなどを配置すると、現代的なストリートスナップ風に仕上がります。

「三角形の法則」でプロ級の配置バランスを実現する

靴箱を使って高低差を出す方法と、スニーカー・箱・小物を三角形に配置してバランスを整える「三角形の法則」の解説図。

小物を配置する際に「どこに置けばいいか分からない」と迷ったら、画面内に「三角形」を作るイメージで並べてみてください。例えば、「左奥に靴箱」「中央にメインのスニーカー」「右手前にサングラスやソックス」というように、3つの要素で三角形の頂点を作るように配置すると、視覚的なバランスが非常に安定します。これは写真やデザインの基本ですが、置き画においても抜群の効果を発揮しますよ。

小物の活用パターン 演出できる雰囲気 配置のコツ
箱 + スニーカー 新品感・コレクター感 箱のロゴを隠さないように配置する
雑誌 + 植物 清潔感・洗練された日常 葉の緑を画面の四隅のどこかに「見切れ」させる
キャップ + キーホルダー ストリート・カルチャー スニーカーのカラーリングと小物の色をリンクさせる
コーヒー + サングラス カフェ・リラックス 飲みこぼしに注意しつつ、対角線上に配置する

引き算の美学:詰め込みすぎには要注意

いろいろな小物を紹介しましたが、何でもかんでも入れれば良いというわけではありません。私自身、最初は楽しくなって色々と置いてしまいがちでしたが、あまりに物が多いと主役のスニーカーが埋もれてしまいます。まずはスニーカーと箱、プラスアルファで小物を1点か2点に絞るのが、洗練された「映え」を作るコツかなと思います。全体の色数を3色以内(スニーカーの色+背景の色+アクセントの色)にまとめると、フィード全体で見た時も非常に美しく整いますよ。

背景素材の重要性

小物だけでなく、靴を置く「地面(背景)」も小道具の一つです。大判の画用紙や木目調のリメイクシート、ヴィンテージ感のある布などを1枚持っておくだけで、自宅が即席のフォトスタジオに変わります。スニーカーの質感に合わせて背景素材を使い分けるのも、撮り方の楽しみの一つですね。

加工アプリで彩度やコントラストを微調整する

撮影が終わったら、そのまま投稿するのではなく、最後の一手間として「レタッチ(編集)」を行いましょう。最近のスマホカメラは優秀ですが、どうしても肉眼で見た時の感動よりも少し色が薄く写ってしまうことがあります。加工アプリを使って「スニーカー本来の魅力」を補正してあげるのが、インスタ映えへの近道ですね。

おすすめの編集ステップ

編集の前後比較と、明るさ・コントラスト・彩度の3つの調整ポイントを解説したスライド。

私がよくやるのは、まず「明るさ」を調整して全体をクリーンな印象にすることです。その次に「コントラスト」を少しだけ上げると、黒いパーツが引き締まり、シューズのシルエットがはっきりします。そして、最も重要なのが「彩度」の調整です。赤や青などの鮮やかなパーツがある場合、彩度を少し盛ってあげるだけで、フィード上での「指止め効果(スクロールを止める力)」が格段にアップしますよ。

編集項目 効果 やりすぎ注意点
明るさ(露出) 清潔感が出て、細部が見えやすくなる 白飛びして質感が消えないように
コントラスト 陰影がはっきりし、立体感が出る 影の部分が真っ黒(黒潰れ)にならない程度に
彩度 色が鮮やかになり、目を引く写真になる 肌の色や背景が不自然な色にならないように
シャープネス ステッチや素材の質感がカリッと強調される ノイズ(ざらつき)が出ない範囲で

編集アプリとしては、直感的に操作できる「Lightroom」や「VSCO」がおすすめです。特にVSCOのフィルターは、フィルムカメラのような質感を簡単に出せるので、ヴィンテージ系のスニーカーには相性抜群かなと思います。ただ、あくまでも「実物の色味を伝える」ことを忘れずに。極端な色変更は、後から見た時に後悔することもあるので、誠実な調整を心がけたいですね。

キモ撮りで自分だけの個性を演出する

「普通の写真には飽きた」「もっとスニーカー好きに刺さる写真が撮りたい」という方にぜひ挑戦してほしいのが、芸人のレイザーラモンRGさんが広めた「#キモ撮り」です。これは、スニーカーをカメラの目の前に突き出し、自分はその後ろでポーズを取るという、非常にインパクトの強い広角自撮りテクニックです。

キモ撮りを成功させるフォーム

地面にスマホを置き、片方の靴をレンズ前にセットして自撮りするフォームのイラストと、完成した迫力ある写真の例。

やり方は少し特殊です。まずスマホをインカメラ(自撮りモード)にして地面に置きます。そのカメラのすぐ前に、片方のスニーカーを脱いでセットします。自分はその後ろにしゃがみ込み、もう片方の足を履いた状態でポーズを取ります。このとき、手前のスニーカーが画面の半分くらいを占めるように大きく写すのがポイントですね。顔をシューズや腕で少し隠すと、小顔効果も相まって、シュールだけど最高にかっこいい一枚が出来上がります。

キモ撮りの精神

「キモ撮り」という名前ですが、これはスニーカーに対する深い愛情と敬意の裏返しでもあります。自分の顔よりもスニーカーを大きく写すことで、その一足に対するリスペクトを表現しているわけですね。最初は自撮りしている姿が少し恥ずかしいかもしれませんが、一度コツを掴むとこれ以上楽しい撮り方はありませんよ。SNSでの反応も抜群に良いので、勇気を出してチャレンジしてみてください!

公式サイトの抽選販売で限定モデルを手に入れる

インスタ映えする写真を撮るためには、やはり「何を撮るか」も重要になってきますよね。話題のコラボモデルや限定カラーは、それだけで多くの注目を集めます。しかし、人気モデルはすぐに完売してしまい、二次流通市場では価格が高騰しがちです。賢く手に入れるなら、やはり各ブランドの公式サイトや公式アプリでの「抽選販売」を欠かさずチェックするのが一番かなと思います。

抽選販売に参加する際の心構え

SNKRSなどのアプリ画面と「GOT 'EM」のロゴ、正規ルートでの購入推奨と「当たればラッキー」というマインドセットについての説明。

例えば、ナイキなら「SNKRS」、アディダスなら「CONFIRMED」といった専用アプリがあります。これらは不正なBot(自動購入プログラム)を排除する仕組みを導入しており、誰にでも公平にチャンスがあります。

抽選は「当たればラッキー」という気持ちで臨むのが、精神衛生上も良いかもしれません。また、正確な発売日や抽選時間は、公式のSNSやニュースレターをフォローして一次情報を確実に掴むようにしましょう。偽物をつかまされないためにも、信頼できる公式サイトや正規取扱店で購入することが、長くスニーカーライフを楽しむ秘訣ですね。

スニーカーをおしゃれにインスタ映えする撮り方のまとめ

ここまで、スニーカーをおしゃれにインスタ映えする撮り方のコツをたくさんお伝えしてきました。スマホの機能を活用した基本から、ロケーション選び、小物の使い方、そして少し変わった自撮り術まで、明日から試せるテクニックばかりだったかなと思います。

いろいろな方法を紹介しましたが、結局のところ「自分がそのスニーカーのどこを一番気に入っているか」を素直に写すことが、一番のおしゃれへの近道なのかなと感じています。ソールの造形美なのか、アッパーの鮮やかな色なのか、それとも履き込んだことで出た味なのか。あなたの視点で切り取った写真は、必ず誰かの心に響くはずです。

最後に振り返り!映える写真の3箇条

  • 光:自然光が差し込む明るい場所で撮る。
  • 構図:水平・垂直を整え、ローアングルや余白を活用する。
  • 愛:スニーカーの汚れを拭き、紐を整えてからシャッターを切る。

素敵な写真が撮れたら、ぜひ自信を持ってSNSにアップしてみてください。あなたの投稿が、新たなスニーカー仲間との出会いのきっかけになるかもしれませんね。私と一緒に、これからも最高のスニーカーライフを楽しみ尽くしましょう!それでは、Happy Shooting!

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